地震や台風などの天災が毎年多く発生する日本
毎年、台風は日本に来ますし、その被害もまた異常気象などにより大きくなっています
災害に巻き込まれた時には
自分の身は出来る限り、自分で守って行ければいいと思いますし、自治体による支援を受けれるまでの備えをして頂ければいいと思います
場合によっては、避難所に行かなくても大丈夫な事もあると思います
通常の生活がある程度出来るまでの、保険みたいな感覚で家庭に備えて行って貰えれば、安心するのではないでしょうか?
そんな災害が起きた時に使える、便利なアイテムを紹介したいと思います
水
人間には欠かせない水
喉が乾く、お米を炊く、顔を洗う、手を洗う、口をゆすぐなど
人間が生きる上には欠かせませんね
しかし、断水や停電による水の供給が出来ない場合もありますので、水を常備しておく事をオススメします
普通に生活をしていても1日で2.5リットルの水分の補給が必要とされています
2.5リットル × 家族の人数分 × 予想される日数分
の水の量は確保していた方が、少しは安心出来ると思います
しかし、この水の量は体に必要な水分量ですので、
他の生活に使う分はまた、別になります
しかし、生活の水は良いとしても、体に必要な水は確保して起きたですね
災害はいつ起るか分からない為、水を常に保存しておくとダメになるので
保存が可能な水をストックしておいて下さい
水を購入して、保存年数が短くなってきた場合には、使用をして再度購入などをしておけば、
良いと思います
保存食
災害時には、コンビニやスーパーから食べ物が直ぐになくなる他、
ガス、水道、電気が止まる場合があります
しかし、食べ物を食べないわけにはいきません
そこで、水を使わないで食べられる食品が、良いです
数ある保存食品の中でも、水を使わずに食べる事が出来る食品は、ストックしていた水のセーブにもなりますのでオススメ
ラジオ
Rossoが地震の時に困ったのが、情報が何もなかった事です
地震の体験談https://rossoblog.com/blackout/(新しいタブで開く)で確認して下さい
停電によって、スマホも、テレビも使えない為に、情報がなく不安でした
ただこのラジオは優れもので、手廻しで充電が出来る他、ライトがついいていたり、スマホに充電も出来ます
電池の常備も良いのですが、電池がなくても使えるのが助かる点ですね
蓄電機
蓄電機があれば、万が一の停電の場合に電気を使う事が出来ます
私のオススメする商品は、
スマホはもちろんパソコンや電気毛布にも使え、炊飯器も使える場合があります
また、この商品は自宅で使えば、節電になるような使え方も出来、経済的でコンパクトな大きさです
ソーラーパネル
蓄電池の組み合わせで使う事が出来る、ソーラーパネルです
日中の天気の良い日には、このソーラーパネルを太陽に当てて、蓄電機に付ければ、自宅の電気を使わなくても充電が出来てしまい
そのまま、スマホや電気のつなげたい物にも直接つけるので合わせて使えば、エコの生活になります
ライト
季節によっては夕方から、日も落ちて暗くなってきます
そこで、ライトの出番です
明かりがあれば、不安が少しは軽減されるのでしょう
このライトは、LEDになっており
コンパクトな大きさなのですが、明るくて絶対にオススメ
裏にはマグネット磁石がついており、鉄の柱などにくっ付けておく事も出来、何処かに掛けて灯りを
とる事が出来ます
便利です
Rossoも大変災害時にはお世話になった商品の一つですね
後はヘッドライトも良かったです
キッチンで料理を作る際に、頭にライトを付けると、なんだか面白いですよ
災害時のちょっとした笑いが取れます
カセットコンロ
ガスがストップになると、料理も出来ません
ご家庭に1台はあると思いますが、カセットコンロがあると便利です
非常用 簡易トイレ
水が断水でもしたら、トイレに行くのも後処理が大変ですよね
トイレットペーパーさえも流せない状況になります
我が家では、災害時に水は出ていたので、用を足すことは出来ましたが、高層マンションやご高齢の方がお住まいで、水が使えない時には、便利ですね
釣りの時にも使えそうです(笑)
エアマット
避難所に行った場合に使われる物かもしれませんが、体育館や、公民館などの避難所は床が堅い事が多いはずですよね
高齢者や小さなお子さんにも使って便利なエアマット
これは、空気を入れる際、自動膨張してくれますので、口で入れたり空気入れを使う手間が省け、ものすごく楽です
キャンプや、車中泊にも使いやすいですよね
毛布 ブランケット
寝る時には何かを掛けて寝たくなりますよね
そこで、インナーシュラフ(寝袋の中)としても使えるブランケットです
重さ700gと軽量で、持ち運びもし易い
しかも軽いのに暖かい物なので、オススメアイテムですね
洗面道具
小さいタオルや、歯ブラシの道具があれば、衛生的ですよね
シャワーが使えなかったり、お風呂も入れない事もありますけど、口の中を磨く事が出来れば、スッキリして、少し気持ちが楽になった経験もしました
体が洗えない辛さはありますけど、少しでも楽になるように
もしかしたら、歯を磨くことは、リラックスにもなるような気がします
暖房
北海道胆振東部地震の時は9月でした
それが、冬場に地震がきてブラックアウトにでもなっていたら、寒さで命を落とす方もいたかもしれません
札幌市でも冬は-15℃位にまで下がる事もありますし、場所によっては-30℃に気温が下がる事も普通にあります
冬の時期に暖房を使えないのは。。。。。。
ですので、暖房設備は寒い地域に住んでいる方なら絶対に絶対に必要です
是非、暖を取れる物を一つでも良いので何か用意しておいて下さい
Rossoからの願いです
最後に
新型コロナウイルスの感染防止の為、避難するにもマスクは必至ですね
マスクは、コロナ禍なので持っている人は多いと思いますが、持っていない場合は持参して予防をするように
万が一避難所に行くことになれば、マスクをつけていないことにより、トラブルになる可能性も無きにしも非ずですので
災害時には必要なアイテムが小さいのも含めれば、まだまだあります
しかし、それらを全て自宅に保管などしていたら、金銭的にも保管場所大変です
お金は、災害時の為に有効に使うべきでもあるかもしれません
命があれば、その先はどうにかなりますので、
是非、少しずつでも備えをして下さい
自然災害は突然きますからね
それでは
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