2020年2月頃から広がり始めたと言われる「新型コロナウイルス」
それからは日本人だけじゃなく、世界中の人までがコロナウイルスを避けようと、大人から子供までのみんなが、仕事に、遊びに、昼夜問わず我慢をしながら、窮屈な生活をしていますよね
仕事では、ソーシャルディスタンスを気にしながら通勤し、お客さんを相手にする仕事は、お客さんに会えず、仕事にならない
お客さんを相手にしない仕事の人でも、会社の中などで感染しないように気をつける
子供の学校では、ソーシャルディスタンスをとり、感染しないために、昼食の時間までもが注意される場所
など、どこに行っても、消毒、マスクは必需品になって、ある意味では、日常化しています
ただ、そんな生活をしていると、子供のみならず大人までもが、ストレスが貯まり、どこかでガス抜きでもしなければなりません
そんな中、2020年7月からGoTo トラベルが始まり、人が動き出すが、感染の恐れがある為に、今までみたいには旅行を楽しめない
そこで今回は、『コロナ禍』でも少しでも旅行を楽しめるように旅行の提案をしていきたいと思います
キャンピングカーを借りる
- 宿泊費が掛からない
2. 一人でも家族でも楽しめる
3. 常に自分の空間を保てる
4. 好きな場所で、寝泊りが出来る
キャンピングカーは自分、または家族との空間です
気兼ねなく、ゆっくりドライブをしながら、楽しむ事ができます
いつもと違った旅行で、気分も上がりますね
宿泊費が掛からない
実際は宿泊費としてはかかりませんが、大きさにもよりますが、キャンピングカーをレンタルするのにお金がかかります
普通車をレンタルしてするよりは、少々高くなるので、その高くなった分が宿泊代だと思っていただけたら良いと思います
レンタルする車にもよりますが、
予算としては1日 1万円から4万円くらい見ておけば大丈夫だと思います
一人でも家族でも楽しめる
キャンピングカーは車に乗った人数だけの空間になります
一人で車をレンタルをして、自由な時間を贅沢に過ごす事ができます
本を持参して、車を好きな場所に停めて、ゆっくり読書もいいですし、
大きい声を出して、歌を歌うのもよし、
釣り道具を持参して、泊まりがけで釣りをし、
好きな時に食事をし、お酒好きな人は、お酒を飲んでそのまま寝ても
いいですね
また、パソコンを持参し、テレワークや、ネットサーフィンなどをする事もできます
キャンピングカーは車内が広いので、一人だともしかしたら、自分の家より落ち着くかもしれませんね
家族で車をレンタルするときは、道中ワイワイ話しながら目的地まで行き、目的地に着いたらみんなで、食事の用意をしたり、車の中で寝転ぶながらゴロゴロと楽しい時間を過ごせるでしょう
車内は広いので、男の子だと、自分の基地ができたみたく喜ぶと思います
荷物もたくさん積んで行ける為、旅行に行く際
『”これ”は荷物になるから持っていけない』などの事は言わなくても
『これ』を積んで持って行けるのです
着替えも十分持っていけます
小さいお子さんや赤ちゃんがいる方でも、キャンピンングカーならいつもの旅行みたく、
赤ちゃんが泣いても、子供が騒いでも、回りを気にしないで、旅行ができます
自分たちだけの空間なので
常に自分の空間を保てる
車内は自分の空間ですので、
新型コロナウイルスの感染を普通の旅行より、安心して楽しめます
食事も、車によっては自分で車内で作り食べる事も出来ますので、
自分の家と一緒ですよね
好きな場所で、寝泊りが出来る
普通の旅行の多くは、前もってホテルを予約し、そこの予約したホテル等に泊まりますよね?
キャンピングカーはキャンプ場によっては、予約がもちろん必要ですが、
車を走らせていて、景色がいいところや、自分が気に入った場所(車を止める場所)を見つけたら、どこでも寝泊りができます
走っていて、運転が疲れたと思えば、道の駅などで、寝る事もできますし自由です
自分だけ(自分たち)の場所を探すのも楽しいかもしれません
- 車体が大きい
- ガソリン代が掛かる
車体が大きい
キャンピングカーは車の性能上、車体が大きいです
その為、入りたいお店を見つけたとしても、断念しないといけない場面があるでしょう
運転は、ミラーから見える死角も大きい為、気を付ける必要があります
普通車の様には行かないかもしれませんね
すぐ慣れますけどね
ガソリン代が掛かる
車が大きい分仕方がないでしょう
普通車の様には行きません
まとめ
コロナ禍での旅行を楽しむには、人になるべく接しない様に楽しむ事です
キャンピングカーなら、気兼ねなく、好きな時、好きな場所で、好きな事を過ごす事が出来
今の状態(コロナ禍)の時にはいいのではないでしょうか
少しでも、リラックス出来る生活が出来ればいいと思います
今までと違った旅行をして、新しい発見をしよう
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